時代に合わせた技術継承を実現する。
現場の仕事は覚えたもの勝ちという側面が強くあります。
募集段階での高めの給料設定も、1人前の指導員になればそれだけ仕事を取ってこれるという裏付けがあるからです。
仕事を覚えれば、売上も必然と上ります。
大げさでもなく、会社の枠を超えて業界にとって必要とされる存在となります。
どんなにAIが発達しても、仮設エレベーターの組立や解体は100%機械によって自動化することができません。
そこには必ず人間の判断力と技術が必要となります。
建物が建つ限り、人や荷を運ぶ仮設エレベーターはなくてはならない存在です。
指導員となるために、専用の資格などは必要ありません。
適正はあれど、畑違いの仕事から始めても1人前になれます。
大切なのは、冒頭にもあるように”信念”をもって取り組めるかどうか。
覚えていく過程は常に右肩上がりに行くとは限りません。
困難にぶつかった時こそ、自分の中の”信念”を思い出し、努力できる仲間の手をこちらから離すことは絶対にしません!
重たいものはクレーンにて揚重します!
感電しないように手順を守って!
○ベテラン指導員に同行し、現場での作業を学びます。
○週に1.2回ほど工場での整備に参加して、機械の構造を覚えます。
○現場での作業を少しづつ引き継ぎます。
○作業主任者として組立指導に行きます。
認定が出ると、一人で現場を回ります。
○担当を振り分けて、月々の点検の管理をします。
○特殊な機械の取り付けに同行していきます。
○機械を取り付ける打ち合わせに同行し、打合せができるように覚えていきます。
○取り付けが決定した機械を打ち合わせ~解体までできるように、仕事を覚えていきます。
‘‘日本の高瀬に’’
創業者、高瀬州治から始まり50年が経ちました。
●生まれと育ち:愛知県名古屋市
●中学1年生から9年間、陸上競技部に在籍
大学では日本一の組織で陸上競技に励む。
●大学を卒業するタイミングで、営業所の引っ越しに伴い3代目後継ぎとして手伝い始める。
「会社を残していく」という信念を掲げる。
●趣味はゴルフ、キャンプ、筋トレ、スノーボードなどのスポーツやアウトドア。
●ゴルフのスコアは124(48) 目標は100切り!
●好きな言葉は米沢藩9代目藩主 上杉鷹山の「為せば成る。為さねば成らぬ、何事も」
公式ラインにつながりますので、そちらよりお問い合わせください。